この企画は単純に表から眺めると、「海野次郎絵画展」という事になっています。
しかし、企てはもう少し複雑ではあります。
1、場所と時間を共有する。
この絵画展が既成の画廊や美術館を会場に選ばなかったのは、東京という都市の中に、空間と時間を自ら選択して結界を結びたかったからです。
この人々の力によって立ち上がった場と時間を共有する事で、私は芸術と人々の結びつきを探ろうとしています。
企画協力をしてくれている(一般社団)美術と地域づくりの会、会場創造を試みる(株)GRIDFRAME、それに会場を訪れる事になる人々との間で、創造体験が生まれる事を画策しています。
2、私が展示したいもの
わたしが呈示しようとするのは、日本美術史を踏まえた現代の絵画です。特に「間」と呼ばれる意識を中心にしています。
美を巡る概念ではなく、身体技としての「術」を「芸」として展開したいと思っています。
当ブログは、この無謀な企画の場と時間を拡大するため立ち上げられています。
さまざまな試みや、思考を呈示しながら、企画の進行を楽しんでいただきたいと思っています。また皆様の参加コメントも歓迎します。
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