2012年4月1日日曜日

2012水墨思想展

2011年の八重洲ブックセンターでの個展を終わってから、日々に追われて何もできないでいた。
2012年の正月を越えてもバタバタとしているのは相変わらずだが、個展のスケジュールが決まってきた所で、やっと2011年の整理をするようになってきた。
そうした事をふまえて、今年の個展へ向かっての有り様をまたこのブログに書いて行くつもりだ。

今年の個展は昨年と同じ八重洲ブックセンター ギャラリーで9月17日(月)〜23日(日)の予定で開催される。

2011年7月4日月曜日

6月26日の会場設営と搬入風景


会期間際になってどんどんスケジュールが立て込んでしまい、このブログに描くことができなくなってしまいました。事後報告ですが、6月26日の一日を写真で追ってみます。


グリッドフレームのスタッフ達によって手際よく会場の設営が行われて行きます。


予定を大分早めて会場の設営は終了。さすがにプロの力だと感心。グリッドフレームスタッフ達との記念撮影。


途中ユーストリーム放映を行いました。増山氏が機材を持ち込んでくれて、奮闘。現在も「DONGEAN」でユーストリーム内で検索頂ければ、この時の映像を見る事ができます。




会場の展示が終わったのは7時前でした。グリッドフレーム田中氏も残って展示設営をしていただきました。八重洲ブックセンター川原氏も加わって記念撮影。



 完成した会場風景を見ていただきます。





2011年6月23日木曜日

読売新聞で報道されました

読売新聞の6月22日都内23区版に今回の展覧会の記事を載せていただきました。
ネットのほうが見やすいので、URLを添付します。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news/20110622-OYT8T00080.htm

2011年6月20日月曜日

会場チェック

 6月19日に会場設営に当たる田中氏以下のグリッドフレームのスタッフ達が会場チェック。ユーストリーム放送に当たる増山氏、AS-plan渡邊嬢が試験放送を終えました。

20日には海野がグリッドフレームの設計図を見ながら会場チェックを終えました。

いよいよ最終段階です。

2011年6月12日日曜日

ユーストリーム

増山氏の尽力でユーストリームの番組がいよいよ形として現れてきました。
覗いてみてください。6月26日の放送もお楽しみに。

http://www.ustream.tv/channel/%E6%B0%B4%E5%A2%A8%E6%80%9D%E6%83%B3-2011

実は、私はまだ全体を良く理解していないのですが、ほかの人の手を通して、違った面が見えてくるのが面白いです。

2011年6月1日水曜日

自然の美しさについて

海野次郎さんは、奥多摩に暮らしている。海野さんは、奥多摩の自然を描く。だが、自然は美しいというより、いまわしく恐しいものだ、と語る。

自然の中で暮らす、とはこういうことだ。自然は風景として眺めていればよいものではない。自然とは闘う相手なのだ。

自然が美しいのは一瞬だ、と海野さんは語る。その自然を描く。

奥多摩へ絵を描きに出かける人と根本的に違うのは、この時間性ではないだろうか。観照としてではなく、実践的に関わりを持つことによってしか、この一瞬には出会えない、ということではないだろうか。

そのようにして見い出す美は、文人画家の描く美とは異質なのだろう。おそらくは、宮本武蔵のような武芸者の描く美に近いのではないか。


私は20代の頃、ヨーロッパを数百キロ歩いて旅をした。歩いて旅をすることによって、道端で出会う雑草までもをじっくりと見つめることができるのではないか、と考えたからだ。

しかし、目的はすぐに「明るいうちに次の町へたどり着くこと」にすり替わって、足元へ目線を落とすことすらためらわれるようになった。

歩き終えて、急行列車に乗り、窓から眺めを見たときに初めて、飛んでいく木々の一本一本を見逃すまいとしている自分に気づいた。

愚かな話である。だが、この経験は、自然を美しいと思うのは、自然と直接に関わりを持たないからだ、ということを教えてくれた。


海野さんの水墨画にある、自然の美しさは、上の話とは全く別のものである。それは、生きるために「必要」なものの持つ美しさではないだろうか。

2011年5月23日月曜日

ぎっくり腰

昨夜、ユーストリームを技術的にサポートしてくれることになった増山氏が、試験的に放送を流してくれていた。さすがにしっかりしている。

額工房Art Willからは、張り込みようのパネルの用意が出来たと。表具師・向南堂からは、屏風ができ上がったと連絡も来た。

AS-planの集まりも有った。

多くの人の協力で、いよいよ展示会の形が姿を現してきているのだが、こちらはまだ絵の最終的な構成が見えていない。

だというのに一週間ほど前にぎっくり腰をやってしまい、今日やっと画室に上がる事ができたところだ。こんなことやっている場合ではないのに。